ミニハイスケアー2型専用の荒・仕上げ用のダイヤ円盤!
【水は不要】
人造ダイヤモンド製なので水は不要です。
【ダイヤ面の高い研ぎ下し性能で時間短縮】
従来の砥石よりもスピーディに研ぎ下ろせます。
ミニハイスケアーの回転力でその効果は絶大!
【溝付き平面で仕上げも素早い】
裏面は溝付きの平面になっております。
青棒を塗布し使用することで仕上げも素早くキレイ!
平刀・ 印刀の裏刃がきれいに研げます。
※ご注意
・本製品は一枚の鉄板にダイヤ(表)と溝(裏)を施したものです。
・ダイヤ面には青棒を塗らず、そのままの状態でお使いください。
・刃裏は鋼がついた面なので、ダイヤ面で削りすぎると鋼がなくなる恐れがあります。
・3mm以下の幅の刃物はダイヤケアーの使用をお勧めいたします。
・溝面には青棒を塗布してお使いください。
・本体のブレの原因になるため取り付け時、ナットはきつめに締めてください。
・危険ですので、刃先を当てる際は円盤の回転に逆らわない方向で当ててください。
・長時間当てすぎますと刃先が高温になり彫刻刀の性能が低下する(焼き戻りが発生する)、
または鋼が削れ過ぎてなくなり刃物として機能しなくなる、という恐れがあります。
サイズ:Φ95×3㎜
表面:ダイヤ板 番手 #400番
裏面:仕上げ用鉄板(溝付き)
取り付けに必要なスペーサー(お手持ちのミニハイスケアーが旧型か現行品かでサイズが変わります)
取付け解説書付属
【動画】取付け方法
【動画】使用例
お客様レビュー
この商品をご購入頂いたお客様からの商品の感想・レビューを掲載しています。
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すでにコメントされた方々と同様で、かなりぶれますのでナットをきつく締めたりして何本か試しましたがうまく研げなく、特に細い彫刻刀には使えません。
動画や宣伝のように簡単に綺麗には研げないので、結局ダイアケアーで研ぎ直さなければならない状態です。たまに綺麗に研げることもありますので私の技術的に問題もあるのでしょうが、誰でもがある程度使えるようでなければ使用する意味がありませんのでご検討願います。
ボックスに入れてミニハイスケアを使用していますが、ダイヤ円盤をつけたことでレイアウトが変更され白バフが向かって一番左にきたので、印刀の表研ぎするときには彫刻刀の柄や押さえる左手がボックスの左側面にあたってしまい押さえることが出来ません。
ボックスから出すのでは青砥が飛散するのでボックスに入れた意味がありませんので、そこで、ボックス左側面の柄や指が当たる個所を鋸で青砥が外に飛び出さない最低限度削ることにより、柄も当たらず指で押さえられるようにもなりました、ボックスの材質が柔らかいので小型の鋸でも直ぐに削れます。
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よく磨けますが、荒いので、このあと、中砥ぎをして、仕上げ砥ぎをする必要があります。
また、磨きすぎに注意です。
私の使い方としては、幅広の彫刻刀や小細工のみ、木彫りのみの荒砥ぎ用と割り切って使っています。その他の彫刻刀には使いにくいかなと思います。
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研ぎ機をBOXに収納して青棒の飛沫が飛ばないようにして使用しています。ダイヤ円板を
使用する場合はBOXから取り出す必要があって不便です。ダイヤ円板を装着してもBOXの一部を開くと使用できる改良型BOXがあればと思います。
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本日ダイヤ円盤が到着しました。回転させてみるとかなり横方向にぶれますね。0.5~0.7mmぶれている感じですがはっきりは分かりません。刃物を研いでみると、ダイヤケヤーの「荒め」よりはモット荒いです。取り付け方が悪いのでしょうか?色々やってみたのですが変わりません。他の人のご意見を聞きたいです。